2月22日より2日間 下田市文化会館で 下田市須崎出身の若き映画監督御法川監督の「人生いろどり」四国徳島の小さな村「上勝町」を舞台に繰り広げられた高齢者の働く いや 生きる 姿を見事に映画化。運よく 上映(1日3回)の間に 私どもスタジオまで足を運んでいただいてこれまで これから の青年監督のお話を伺う事が出来ました
山田洋二監督の「寅さん」 若い頃 なんだ と言う程度だった。今スゴイ と理解している 琴線に触れるというか 心を大切に というか日本人 東洋的というか日本的に考え理解する 文化を残し、伝えていく思いが伝わるひと時でした。 家族の愛情 隣人との愛情 地域を想う。
たまたま私どもの向かいで弟さんがスペイン料理店を営まれているご縁での対談でしたが「弟がお世話になっている。」「弟に親を見てもらっている。」そう話すときの監督は そうかそれで吉行和子・富司純子・中尾ミエなどベテラン大女優に出演、番組が出来るのだ、奥行きと心持ちに感動。私のすぐに図に乗る悪い癖で 「監督、今度は山の物語でなく ご出身須崎の海の物語をお願いします。」と添付ふるさと下田の写真の一部をご披露