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作業はデジタルで 交流はアナログで 何よりは落ち着いて心豊かに

スマホでは小さすぎていつも入力作業の主力はパソコンの私です、

今もアルバム代わりにスマホで撮影した各種画像をパソコンに保存、いつの間にかキーボードでクリッックして保存するにも大半がここ押したら次はここ、手順の中に文字入力も簡素化されてここからあそこの中で8メガの画像を圧縮して1メガ以下にして元画像と圧縮画像をダブル保存なのですが、これもひと様に送る時や、ネット公開の時は自動圧縮でスイスイの様です。
毎日使うパソコンやスマホですが自動進化の為にアップデートせよと弊社スマホ販売チームは言います(パソコンは言ってくれない。)そんなAI頭脳の進化、チャットGPTなるものが出て試して見た所、回答不満足。
そこで3.5(有料)に申し込んだら的確回答、今やこれも4o先日は10数万文字のデータを入れ質問すると入力完了後10数秒後から回答を開始、囲碁の世界でも盛んにAI活用がされています、日曜日のNHK盃囲碁トーナメントを視聴するのですがどちらが優勢か?を一手打つたびに白55%黒45%等を表示します、
びっくりです(チャットGPTは2022年、NHK囲碁映像2021年から)。便利な道具に囲まれ過ぎて見たいものだけを見ることで、使いたいもの使うだけで出来てしまう生活に怖さを感じます、先日は国内大手メディアがドジャース大谷選手への行き過ぎ報道に取材活動拒否を受けました、過剰な煽りで視聴者の気をひく報道もあれば、先日の大雨の時(線状降水帯の発生の際)でも注意予告をする側、視聴する側も落ち着きが欲しいですね。良く耳にする専門家と称する方の意見、これも意見ですから噛み砕いて考える、やはり落ち着こう考えようですね。

 先日南伊豆湊でスマホ学習の際、講師から「104問い合わせ1回400円余します、自分で調べましょう。」 便利道具ですよ・と
これなんかも考えればお金かかるよねえ、アナログもデジタルも道具は使いよう、ですね。

東伊豆町ではマイカー乗り合い公共交通サービス「ノッカルひがしいず」運用を開始―住民同士が支え合う共助型MaaS、東伊豆町でスタート― これなんかアナログ活かしたデジタル時代、ワクワクする明日への期待です。

7月1日 渡辺良平