早くも新緑の季節を迎えます コロナウイルスと共存して 活発な毎日を
何にしても一方づいてしまう事の無いようにして、バランスを欠かさず頑張ろうじゃ。
行き過ぎに注意して毎日を送りたい。
コロナウイルスと2年間、そしてこれからもお付き合いですが静岡県では毎週健康福祉部コロナ対策企画課が週単位でデータ公表しています。内容を見ますと
特徴①高齢者と3回ワクチン効果「2/19時点接種率22.3%の時に比べて3/14時点70.3%に3回接種率上がると共に感染者60%減って一週間で感染者497人になった。
特徴②陽性者3/10までの一週間8,512人、3/17までの一週間7,970人、年齢幅広い
(比率は0歳から19歳36%で、全体の80%が50歳未満 年代問わず陽性者が多い)
特徴③お亡くなりになった方1/1から3/17までで162人 3/10までのデータでは2人を除き60歳以上で70歳以上が約90%、且つ基礎疾患をお持ちの方が判っている範囲で80%。
詳しくは公表データをお調べください。
特徴④クラスターと言われて団体で休業・閉鎖、これは今年から3/17迄で学校や保育施設、高齢施設、病院などで陽性に、移りやすい でも移りやすいけど重症は高齢者
そこで若い人症状出たら病院へ、これが大事ではないでしょうか? 陽性者出ると濃厚接触者として陰性でも自宅待機や休業・休校 行き過ぎだなあと思ったりします。
今まで通り用心暖かくもなった、換気もしてうがい手洗い栄養運動毎日を送りたい。
当地広域ごみ処理場計画が持ち上がって居ます。私沼津育ちです、分別収集の見本とされた沼津市でも現在リサイクル率は23.4% 四国徳島の上勝町ではごみゼロ運動を長年継続していますが処理できないものは20%有ると聞きます。 リサイクル一つをとっても
大変なことだと思います。そんな人口20万人弱の沼津市ですが年間ごみ量6万トン、
下田は年間1万トン弱、当地では来遊客もありますので人口割では計算できませんが
全体量を減らそう、難しいリサイクルについても5年10年のスパンで若い人たちや求めて移住されて来られた方々の住み良い街づくり意見も沢山出るような受け入れを地元の人、高齢者の人に求めると同時に市役所行政・議員さんには広くて浅くも深くもある吸収をお願いしたい花咲く春です。
2022年4月1日 渡辺良平