Home > 社長コラム > いよいよ冬を迎えます、新型コロナウイルスは静かな継続の日本と拡大一途の外国

いよいよ冬を迎えます、新型コロナウイルスは静かな継続の日本と拡大一途の外国

この狭間で さあどうするか悩ましいですが、感染症から自分やお互いを守るために最も安価で効果的な一つの手段「うがい・手洗い」についてユニセフの発表では、世界では40%、30億人は石鹸と水で手洗いをする設備が自宅にない、また47%の学校にも石鹸と水で手を洗う設備がなく、9億人の学齢期の子供たちに影響を及ぼしている。世界の医療施設の16%には患者が治療を受ける場所にまともなトイレや手洗い設備がないと言っています。

 一方ではこの番組表を作成している際に9月の国内インフルエンザ患者数(5,000医療機関定点観測、厚労省ホームページ)を見ました。2020年・18人、19年・19,810人18年・2,501人、17年・3,895人、16年・2,081人、15年・1,178人となっていました。

ユニセフの数字を見て日本は幸せだなあと思い、9月の厚生労働省ホームページの数字を見てインフルエンザがコロナに押されて消滅したのかなあと思い、さあ後はコロナ対策ですが京都大学の上久保先生が「新型コロナ集団免疫について11月に免疫が廃(すたれ)ると広がります。」と10月12日の松田政策研究所番組(YOUTUBE)内で松田学先生と対談されておりました。免疫が出来ても継続しないので普通生活をする事も必要と言っておられました。見えないウイルス相手ですから大変ですが10月のコラムでもご案内しましたがもう一度・武田邦彦教授の「発症したくなければコレをやれ。」(9月11日youtube番組)を再度ご案内します
生活ワクチンを作る

  1. ご飯食べろ(体温上がり免疫高める)
  2. 熱めにして風呂に入れ
  3. 軽めの運動で汗をかけ
  4. 外に出て日光浴
  5. 熟睡しなくても8時間は横になれ
  6. ワクチンを否定する訳ではないが 生姜とにんにく・生活の中で免疫が上がる。

11月1日 渡辺良平