赴任し初めての昨春に比べ、観光客が増えた感じが致します。早咲きの花に誘われたのか、又、「安・近・短」不景気で海外旅行組が伊豆に来るようになったのか、人が増えるのは何より元気の源です。3月から、まどが浜での「風の花祭り」広井先生指導の下で設営準備が最終飾り付けを迎えた時、放送班が「応援ボランティアが足りない」情報をもとにテロップを流しましたところ「テレビを見た。」と言われ、応援に来られた方も加わり、園児と子供たちが作った「かざぐるま」を取り付けながら、テレビ放送のすごさと影響を感じました。
ますます謙虚に、一市三町、現在の人口5万人が、近い将来4万5千人に減少すると言われますが、南伊豆町のキャッチフレーズ「伊豆はみなみに行くほど美しい。」に象徴される「美しい土地と人柄」に少しでも応援ができる様にしたいと思います。