9月21日出雲大社へお参りに
事前に下田・田牛の長老より「どうも出雲大社の日の丸は普通より日の丸の赤が大きい。」
調べてくれ・・と。 大社博物館学芸員に確認 「日本の本元、元が違うのでは困ります、比率は一緒です。」
とのお話しを頂戴しました。出雲大社は神前で柏手を4つ打ちます、神様が西向きであり、まず一つ目で正面に、二つ目が西面へ届き、三つ目が西面から北面へ、四つ目で北面から東面、神様に届く順番。
撮影スポットをはじめ、いろいろ教わりながら境内を回る中で千家家(せんげけ)の権宮司(ごんぐうじ)に
出会い、一緒に記念写真を、伺うと千家家が代々出雲大社をお守りされているとの事、一時期は本殿西側にある千家家と東側にある北島家が交代でお守りした時期もあったとのお話しなど、話は尽きない。
60年に一度の遷宮、屋根の葺き替えも済み、境内は善男善女で溢れんばかりの賑わいでした。