いよいよ じっとして居られない時代 人口減少の元は産業が無い 地域で事業が成り立たない。そのため若者は学校を出ると首都圏でそのまま就職。 ぼやいても止まらない動きです。
先日行われました下田最大の行事「黒船祭」は6月25日業界雑誌でPRさせていただく事が出来ました。NHKEPの業務の中にケーブルテレビ業界向けの雑誌年間10回発行があります。前回は弊社のPRで掲載していただきましたがいよいよご当地を徹底PR開始です(今やケーブルテレビ加入世帯は全国で50%を超えました。またケーブルテレビ連盟ではAJC-CMSシステム構築をしまして各社の自主放送番組の交流も開始しましたのでこちらへも参加してPRを予定しています。)
また当地では絶対人口不足が生じています。そのはずです私が赴任した平成19年下田市人口25,850人、南伊豆町9,800人 そして両町併せて宿泊客は150万人でした。まさに減少の一途をたどっています。
23,000人台になった下田市と8,000人台になった南伊豆町にとって活力の元は手伝い人口を増加させることだと思い、都会と連携して都会の元気印の方に当地の仕事のお手伝いをお願いする、こんな運動を開始しようとしています。
今 某地域と連携して「一次産品を当地で作っています、それを持ち込みます。売り場と売る人を用意してください。」とお願い打合せを開始しました。
自分たちで出来る事と出来ない事を明確にして、出来ないからやらないではなく、どうしてやるかを考えて行動する。どうかお知恵を下さい。
平成26年7月1日 代表取締役 渡辺良平