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南伊豆・弓ヶ浜・湊の避難タワー

津波想定の対策で南伊豆町弓ヶ浜に頑丈な鉄骨造りの避難タワーが出来ます。 四方を海に囲まれた海洋国家。日本で俄かに湧き上がった海岸線の防災。 3.11東日本大震災は置き忘れていたもの、自然との共存におおきな楔となりました。 毎年あかうみがめが産卵のために上陸する弓ヶ浜海岸は後ろに山を控えてはいるものの、すぐ後ろではないために臨時避難タワーとなりました。昔でいうところの命山というか命塚というかです。すぐ横の若宮神社には樹齢800年の大楠木がそびえ白砂青松の地を守っています。

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防災関係者座談会

進士濱美さん・県の自主防災推進委員 賀茂地域全域で御一人。 井田さん(移住されて下田碁石が浜に)賀茂地区・災害ボランティアコーディネィトの会会長 村田さんと女性3人は昨年南伊豆町で関係諸団体に声をかけて防災連絡会合を開催した皆さん。 各市町が地域防災計画を策定しています 4月1日には内閣府から 「コミュニテイにおける共助による防災活動の推進の観点から、市町村内の一定の地区の居住者及び事業者(地区居住者等)が行う自発的な防災活動に関する「地区防災計画制度」が新たに創設され今度の4月1日施行されます。これにより行政任せでなくちくじゅうみんが計画提案、実践検証に行政機関といかに絡むかが求められます。 地方行政が国・県から言われた事をやる、住民は行政任せでケチだけつける。すると「しっぺ返し。」として何も進まない防災の結果が出ます。 地域防災計画と言うのは地域行政にマニュアルは有りますが肉付けは行政機関と住民です。 下田市を例にとりますと策定した「防災計画案」に意見書を提出した居住者は2名。ここからがスタートです、進士さん井田さんご苦労様ですがいよいよこれからです。

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夜桜流れ星・下田バル閉幕

1週間余 のイベント 夜桜流れ星が終了しました 併せて8日9日行われた下田がんばる桜バルも終了 大きな二つのイベントでした  ボランティアの力は大きい 痛感しての大会 お客様が口々に「楽しい。」「来てよかった。」 桜並木ではおじいさんお婆ちゃんを案内するお孫さんが良く調べて連れてきてくれたねえ、ありがとう。と言われている、そんな声をたくさん聴きました。  バルは各市町から随分見えて大賑わい、本来バルは居酒屋なのに下田の場合、バルチケットでホテルの日帰り入浴から海中水族館 寝姿山ロープウエイから夜桜流れ星南伊豆までのバスチケットまで有効 すごーい拡がり 感動 感心の巻でした。

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夜桜流れ星

南伊豆町を流れる青野川 両側の桜並木と菜の花がライトアップされて、そこを青いLED電球が川面を流れる幻想的な催し、1週間続くイベント 川に入るチーム・駐車場の案内チーム・堤防沿いを歩く歩行者ガイドチーム・絵馬の販売チーム・挙句は川面でLED電球を拾い上げ上流に運ぶチームから途中で草むらにかかった電球を流すチーム、終わってから洗って拭いて翌日準備チームまで 関係者全員がボランティア。驚きの結束が開始されました。

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石廊崎ワークショップ

南伊豆町の石廊崎 再構築に向けて ワークショップも佳境に入っています 木下教授(千葉大)は4班に 「はい発表は2分から3分。」 各班とも整理された方向を明確に発表 目立つのは 「伊豆全体の財産」 「お金をかけずに」 あと3月の1か月でワークショップの結論提案が町当局にされるのですがとても期待が持てます。

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防災避難地図 作成作業

2月14日下田中生徒たち 津波逃げ地図作成 これは南伊豆町ご出身の千葉大・木下教授の指導のもと地元の皆が承知理解を目的に図面落とし込み指導です。片方1月31日勉強会(大人の部)ではNHKエンタープライズ・グーグルマップに避難場所入力してスマホで誰でも判るように・・です。 木下教授チームの活動とNHKエンタープライズの活動を下田・南伊豆の地域でモデルとしてまとめあげようと活動を開始です。 早く少しづつでも安心安全をを表に出そうと動いています、且つ動きの中であちらこちらとバラバラでは成果が半減しますのでコミニュケーションが大事です。

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下田・敷根プールでフリーダイビング大会

フリーダイビングってマイナー競技でピントが合い辛いですが ”素潜り”松元さんは世界の第一人者だったジャックマイヨールの最後のお弟子さん、熱心に地域のことを考えて下さるので期待大きい。図々しくも本大会前に地域の人たち・希望者つのり素潜り教室開いてもらう、挙句見込み有りの何人かを地元枠で本大会参加!!!!!こんな期待の素潜りです  4月下旬に大会 ならば4月初旬に 地元の人を募ろう・・・と 下田市楠山市長も後援体制を敷いて、下田市須崎区土屋区長も、森温繁議員も応援体制 期待です。

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南伊豆・中木地区祭りサミット

あの用事、この都合とこちらの都合で中断しておりました南伊豆の祭りサミット今回は「今をときめく夏の風物詩を生んだ中木地区での11月の祭りのお話、ヒリゾ浜の賑わいを生んだご当人は「下田も南もみんな海と言えば白い砂浜、中木は漁港の先は石だらけ、ならば石を売り物に・・・」と しかしこの地区も団結力は凄い 先輩が後輩を想い、後輩が先輩を立てて、しかし南伊豆特有の絶対的産業不足で人数減少に頭を悩ませて・・でしたが 今 今度はあのきれいな海 お酒を海底で寝かせる・・ 色々あります。 海水浴に行った時の地元の方々の行きとどいた案内には頭が下がります。

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石廊崎の絶景

いよいよ石廊崎の再構築が開始される どうなる姿が宜しいか  その前に 不要構築物を解体して撤去 次に道路を作り それから下刈り、伐採  国立公園法や文化財保護法 関連縛りがあってなかなか難しいとはいうものの ① 以前の姿に戻す ②景観を良くする これにはケチのつけようが無い そこで古い絵葉書を元参考資料にとネットオークションで入手する 驚くなかれ昭和32年の現地絵葉書をゲットすることが出来た(今から約60年前)

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南伊豆町各地 秋祭り

南伊豆の祭り 殆どが2日、そのため他地区の祭りを見たことがない、そこであちこちの撮影に出かけ、人数も足りないために、挙句は蝶が野地区は地元の黒田さんに任せっぱなしの始末。 これは入間地区の祭りで三島神社への宮入は昨年撮影せず、来年来るからの約束で今年撮影。昨年は女性陣「入間ハワイアンズ」の揃いTシャツであったが、今年は子供たちとも併せて 「入間祭」の黒Tシャツ。 三島神社のびゃく杉は樹齢何年か相当の歴史のもので、急な石段の両側に鬱蒼とした 鎮守の森を形成している。穏やかな海に見とれていると里では おやおや桜が??? 驚きでした。

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