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南伊豆 暮らし現地説明会

(有)マザーアースクラブの石川さん NPO法人伊豆未来塾で南伊豆町への移住希望者を案内して定期的に説明会開催。 実際に南伊豆町は新規参入移住者が多く、勿論石川さんはじめ移住された方が住みよい確認立証済み。計画を立ててお見えになり案内を聞かれる皆様も質疑は具体的 お互いに理解のしやすい会話が飛び交います。

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下田・なごみ果園での打ち合わせ

下田市椎原の土屋明さん 下田地酒「黎明」のお米を10年余作り続けて下さっている。 今度は下田で「世界一の海づくりプロジェクト」がスタートしました。 世界一の海づくりプロジェクトに参加して 海のもの 山のもの 里のもの 潤沢な自然がもたらす食べ物を その一環として売り出して居られる 御子息土屋良太さん。 このお二人が主人公で 「世界一の海づくりプロジェクト」に下田地酒「黎明」を押し出そう計画。 当地下田 伊豆の南は山や里や海がもたらす恵みが住む人によって守られそれはそれは 宝庫です。

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下岡蓮杖 (日本で第一号の下田出身の商業写真家)

展覧会のご案内が新聞に載り 併せて 下田の方からフェイスブックでご案内が有り 驚き!! 静岡の県立美術館に来たら行こう と決めた次第 下田公園には蓮杖の像もあります  下田小学校の校歌には 愛のマサナガ 技のレンジョー とあります なにせ同校の校歌は 米使ペリーの来港に・・からはじまります。 愛のマサナガとは江戸初期 当地を治めた三河藩士今村伝四郎  この人が下田に祭りを起こし その太鼓・笛・三味線のいまなお続く音曲は 徳川勢が大阪城入場の際の曲との事 よって節回しなど伝えるのに厳しい厳しい 伝統って そうなんですよね。

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県立東部支援学校下田分校入学式

今日は下田も南伊豆も入学式 私は養護学校入学式に出席させてもらいました 大変昵懇にさせていただいておりました 責任者の先生より 評議員を頼まれて ハイと承知したところ 先生は転任されてしまい心細い限りでしたが 県立のため 先生方は西から東に遠距離転任があって大変、且つ諸面での気遣い とても私 なぞでは務まらない感謝の時を過ごさせてもらいました。どうか子供たちがご健勝で と祈るばかりですがここにも少人数学級は押し寄せて参りまして どこでも統合の 声が聞こえそうで心配です。

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下田・敷根プールで素潜り練習

1年前に 想像が出来ただろうか? 松元恵さんと出会い 下田・須崎区長の土屋磯雄さんや森温繁議員の骨折りで、折しも区営の須崎診療所が空いてるからと下田転居先の面倒を見ていただき、そうでした「NHKテレビ朝の連ドラ・あまちゃん。」が大フィーバー どうにか伊豆のきれいな海 下田であまちゃん。それが第一段階 プールでの大会が4月下旬 二日間 開催 今度は市営プールについて関係者が積極的に支援、今まで未経験の地元メンバーも数名大会にエントリーさせていただいて さあ練習です。近いうちに海での大会が始まります、こちらは伊豆漁協の佐藤組合長が手ぐすね引いて待ち構え 凄い企画がトントン拍子で進みます。伊豆の南の人たちの攻撃力 海に囲まれた日本で 海に馴染もう 海を知ろう 地に足ついた自然とのお付き合い 凄い力を感じています。

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二つの発表 静岡県と内閣府 より

静岡県ではICT戦略4か年計画具体的方針の発表 高度情報インフラ整備計画は 4か年で95%を網羅する。今年 掛川市&小山町 来年は伊豆市と川根町 どこにも 賀茂(伊豆の南)は出てこない。 下田の大半をNTTが敷設 残りは未定 NTTは584k㎡の面積に7万人の人口(ちなみに東京23区内面積合計621k㎡で907万人)、とてもペイしない、行政は財政力指数が1市5町 0.324から0.676 県内でも後ろ位置。ADSL中心地域の脱皮はケーブルテレビ業者も弊社含め困難、しかし全体で方法考えないと 道路と通信のおいてけぼり地域になる、4か年計画に漏れている認識をしっかりしないといけない。  次にあれだけ騒がれた内閣府中央防災会議 今度はさあ「これからは地域の事情は地域が一番よくわかる、地域行政が計画をしっかり立てろ、地域住民は良いか悪いかこうするああする意見計画を提出して擦りあわせろ、識者や予算は必要な場合面倒見よう。」 最初からこれだったならば落ち着いて研究したり 学んだり できたものを??? 後遺症だけ残って今もって旅行に下田は33mやめよー 変に有名になったものです。 でも嘆いては居られません。 静岡県も4,000億円の防災予算計画です。  いたずらに防潮堤を高くして日常生活とのバランスを欠いた計画は厳に慎むべしで 人智を尽くしながら経済や文化 現状と将来 良い方向で詰めていきたいものです  落ち着こう日本 落ち着こう下田 落ち着こう賀茂地域 です。

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閉校する三浜小の周りの地区と海

海の後ろに山が迫り 僅かな平地で畑の耕作 車ならば5分で県道に また山あいの平地につながっていますが歩いての時代は難所であったと思います。 この地域では祭りは11月の2日と決められて江戸時代から営々と引き継かれています。この地の海をあえてまとめて掲示したというのは「一昨年 横浜臨海学園に学童が来た際 撮影に行きました・・海は危険、津波の恐れがある。と畑体験 画像の中に建物画像が有ります、小浦地区の建物 上段の茶色い建物が横浜の学園、右下白い丸屋根が三浜小です。 危険はどこにあるのか、自然とのお付き合いはどうすることが正しいのか、謙虚に学び 親から子に教えていく必要が有ります。危ない所に連れて行くと父兄がうるさい??? 三浜では1.5km高学年の子供達は水を飲んでも完泳します。船に上がろうとしない子供、船に上げようとしない先生や父兄。共につらいのは頑張る事と仲間とのつながりそして良い思い出作り。効能を述べればきりがない、そんな環境の海 閉校の日の海です。

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南伊豆・三浜小学校 閉校式

妻良・小浦・伊浜 各地の子供たち 人数が減り とうとう閉校 統合されることになりました。 多くなければいけないのか 少なければいけないのか 難しい問題ですね 何より子供たちの笑顔 頑張り これは何から出るんでしょう。 高学年の子供たちは 1.5kmの遠泳を全員完泳して、横浜港で開港150年を記念して開催されるようになった小学生のカッターレースでは1回目から優勝、今年も優勝。私は単純に北条水軍の末裔ゆえと外の方には説明しますが底の深いカッターボートで漕いでいると手しか見えない児童も居たりします。先生やコーチ、父兄 生徒たちを囲んでいる周りが生み出す底力 言えばそれが北条水軍なのかもしれないと思いながらの閉校式 涙の参加 出席となりました。

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お吉祭り(唐人お吉)

一時は下田には芸者さんが2百人を超えるほど居られたとか、今はその面影は伊豆石作りの格子戸の商家に残すだけとなっています、でも弥次川沿いの街並みの風情は絶景、残念なことにお吉がやっていた安直楼は普段締切状態でありましたがこの日は臨時開店、以降どうお見せ出来るか検討に入っているようです。ここにも期待の一つが開こうとしています。 関係者の努力ご尽力祈ります。

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南伊豆・石廊崎再開発 勝利の予感

今日で7回にわたるワークショップが締めくくられた。リーダーの木下・千葉大大学院教授をしてワークショップ開催で「こうまで押されて熱い思いで進行された南伊豆町の若手職員に感動された。」と しかし若手職員の皆さんは町民や石廊崎区民、ワークショップ応募参加者に押されて・・・と。具体的に出来ることからやろうと10項目の提言書が梅本町長に手渡されました。 この勢いが形になり南伊豆町から賀茂一円に熱い思いが伝わっていくと そうです地域期待が高まります。 この取り組みは休日も夜もなく全員がボランティア、使命感に燃えた活動はいよいよアクセル全開です。

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