賀茂地域の津波対策/地区協議会

2月7日(日)

南伊豆竹麻地区・下田市吉佐美地区ほか

県が進める、沿岸地域の津波対策。およそ100年に1度と言われるレベル1の津波に対しては、防潮堤や水門によるハード整備の方法が示されています。 静岡県では、地域の自然や、文化、産業を考慮して、地域の意見を取り入れてハード対策の方針を決める『静岡方式』を提案しています。1月2月には、賀茂地区各地の沿岸地区で区長さんを中心とした地区協議会が開かれました。

青野川河口、弓ヶ浜、逢ノ浜をかかえる南伊豆町竹麻地区(1/18開催)と多くの海岸・海水浴場をかかえる下田市吉佐美地区(2/2開催)の地区協議会を中心に、下田市、南伊豆町各地の地区協議会の模様をお送りします。