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静岡県南伊豆町ホームページ
(光と水と緑の町 南伊豆町)
本町における地域社会の形成は、下賀茂日詰遺跡の発掘調査などから、弥生時代にさかのぼることができ、この遺跡には、弥生時代から平安時代に及ぶ先人の社会活動の跡がみられます。江戸時代にくだると徳川家康によって幕府直轄地に指定され、農業と漁業を中心とした農村社会を築いてきました。

特徴的なのは東西を結ぶ海上交通路の要所に位置するところから、リアス式海岸と天然の良港を有する風待港として栄えた経緯があり、東西の文化を取り入れた独自な文化と活発な地域社会を維持してきたことです。妻良・小稲地区など多くの集落に古い伝統芸能も保存され、古くから開けた地域でした。

明治22年町村制の施行により、南崎村・竹麻村・南中村・南上村・三坂村・三浜村のいわゆる南賀六ヶ村が誕生しました。これらは天然の良港を利用した半農半漁の海岸地区、温泉を中心とした下賀茂地区、それに山村地区とそれぞれの特徴を持った村から成り立っていました。

昭和30年7月町村合併促進法に基づいて六ヶ村が合併し、現在の南伊豆町が誕生しました。

静岡県河津町役場
川端康成の『伊豆の踊子』の舞台にもなった河津は、当時の光景をイメージさせてくれる自然や見どころが数多く残されています。現在、踊り子ハイキングコースとなっている天城から湯ヶ野に至る旧街道や、湯ヶ野温泉にある川端康成ゆかりの宿、踊子たちの入った共同湯など、少しおもむきは変わったが、小説片手に歩けば、おもしろさ十倍の叙情が薫る、見所にあふれています。
下田市公式ホームページ
下田市は静岡県の東南部、伊豆半島の南部東側、北緯34度40分、東経138度57分に位置し、市域は東西13km、南北16km、面積は104.70平方キロメートルの広がりを持っています。

本市は天城山系の南端から太平洋に至る豊かな自然に恵まれた都市です。天城山系から続く急峻な山々と約47kmに及ぶすばらしい海岸線は、下田を特徴づける美しい景観をかたちづくり、本市観光の大きな財産として、社会・経済の基盤を支えています。

また年平均気温は約17度と温暖であり、降水量も年間1900mmあまりと豊富です。このような気候と地形条件により、亜熱帯系から亜寒帯系までのさまざまな草花や果実を四季を通じて楽しむことができ、黒潮が育む豊富な海産物とあわせて本市の魅力となっています。