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古道再構築と防災避難路

古道再構築と防災避難路 大賀茂区長笹本さんに「古道」のお話を伺いました 「伊豆歩倶楽部」の事務局長を長い事務めて居られた笹本さんは 根っからのハイキング好きで古道探索を大勢のお仲間の方と続けられています。 そんな笹本さんの思いは「古道を復活させて防災避難路に、ハイキングコースに、 里山保全に。」賀茂地域は海と山と里、自然豊かなところでありこの度の南海トラフ 大地震の想定におびえるでなく、温故知新。昔の人に教わる事が大事です。 古道は崩れやすい場所にはありません、なおかつあちらからこちらへ思いもかけず 早く行けますし、どこにもつながっています。と  そう言えば下田城は豊臣の1万を超える水軍に囲まれ、僅か600の兵で守り 60日間も落城しなかった事を考えると、峰を裾をつながった古道で持ちこたえたか? と感心して、一石三鳥でも一石四鳥でもある「古道再構築」の話しで盛り上がりました。 どうにか国や県の防災予算が有効に使えればありがたい。

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南伊豆弓ヶ浜・アカウミガメの旅立ち

8月20日 南伊豆弓ヶ浜・アカウミガメの旅立ちです とはいうものの 夜中 孵化したぞーっ! 誰ともなく 夜も散歩しながらチェック 役場・教育委員会・地元湊地区の方々 弊社板倉君 下田太鼓祭りの疲れ癒し休暇中 ゆっくり休めない スワ一大事 遅れてはならじと駆けつけて 孵化に立会い 翌朝 地元の人や海水浴客に見送られて こがめの旅立ちです 板倉亀師匠に教わって 1/1000が20余年後 生誕場所に戻る 彼らあかうみがめは遠くカリブ海のほうまでとか 一番の大敵は好物であるクラゲと間違えてビニールを食べる、海に 捨てられた釣り糸に絡まる。 ここにも人間が提供する災いがあります。  それにしても夜昼問わずアカウミガメの育成に面倒を見られる皆様 ご苦労様です、昼間は海水浴客で賑わう弓ヶ浜ですから 産卵した卵は 孵化場に移されて、そこから孵化→放流 大勢の方に見送られ 亀さん戻っておいで! です

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祭りの中でサインはV

3.11大震災後 内閣府の津波想定だけが一人歩き 当地伊豆はリアス式海岸 海と山 まず耐震化を急ぎ 次は避難路 落ち着いて考えればこの2点に集約 家の下敷きにならない、直ぐに避難が可能、避難地での生活空間確保されれば 次の生活は可能。 しかし巷では海岸沿いは住めないとか 短絡的な情報が 闊歩する。本当に祭り中 落ち着こう日本を考えさせられました。  防災で言えば津波ばかりではない、この度の各地の集中豪雨では今迄 崩れなかった裏山が崩れ・・里山保全が出来きれていなかった事も感じる。  祭りの笑顔が安心して続く為にも落ち着いて自然との共生 生かされている 地域特性を理解して、そうですやはり落ち着こう日本です、笑顔を続ける為にも。

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八幡神社例大祭

8月15日 八幡神社例大祭 神輿宮入 こんなに人が居たのかなあ そのはず 祭りに帰省する都会勤めの方々 結果 この町に仕事が少ないか? 東京1極集中は祭りでも感じてしまう いつかは いつかは と思いつつ 昨日も今日も大きな変化は望めない やはり 一歩づつなのか

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フェイスブック挑戦

8月9日 胃も腸も快調 フェイスブックに挑戦でした デジタルの申し子 弊社板倉マネジャー、杉山リーダーの指導の元でフェイスブックに初挑戦 どうも半分農民の私の手ではスマホ入力は困難依ってパソコン使用となりました。 初画像は下田赴任以来6年間継続使用品 髪ブラシはホテル宿泊時の頂戴品、何と言っても髪が少ない分、長持ちです。中央部は鋏、なんとかとはさみは使いよう! 昔の人はうまいことを言いますが、これ鉄でなくセラミック、長持ちします。布も紙も はたまた髪も糸も自在です。右端驚く無かれ6年間使用のマジックインキ。本当にマジック・・打ち出の小槌じゃないけれど未だ充分、それもそのはず週2回のゴミ袋を出す際、住所と名前を書くときだけ。 最下段は包丁 本当に包丁1本・・・・・で それがまた切れ味抜群、理由はご近所に包丁研ぎの「おとっつぁん」が居られまして、良いんだよコーヒー代で!と研いで下さいます。生活の中で近所に恵まれて、それもこれも下田の歴史文化 有りがたさを享受してデジタルに挑戦です。

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スマートテレビ8/9日経記事

恐ろしきかな タブレット端末の進化 新聞が煽るのか? 進化が激しいのか? デジタル時代の真っ只中です。 ケーブルテレビで線を敷いて 山陰難視でテレビが映らない時代から トランシーバーが携帯電話に代わり、聞こえない場所があそこだここだと 言っていたのがつい昨日。この先どういうことになるのやらです・・勉強・勉強・・

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ヒリゾ浜と敷き根コート

8月4日 高校1年生の孫が横浜より下田へ、午前中は敷根の市営コートでテニス、もっぱら私はトス上げ&玉拾い、しかし軽いラリーであれば数本続き まだまだ!!!とそれにしても勿体無い 8時半からの使用者私達だけ。10時半から2チームが。 そーだ 大学生や高校生の合宿に使ってもらえば? 午後は当地自慢の南伊豆・中木のヒリゾ浜 海面の上から泳いでいる魚が見える“信じられない綺麗な海” ひょっとすると温暖化が進んでいる今、近い将来、この地伊豆でもさんご礁が広がるかも? 孫は潜りに行ったきり、私は年を考えつつも 1時間の素潜り時間 伊豆は綺麗な海が一杯です

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胃と腸の検査

8月7日絶食をして 8日大腸検査 デジタル時代 こんなに綺麗に中味が判る 腹黒いという言葉は知っていても70年色んな 喜怒哀楽 食うか食われるか 食うや食わずの子供時代から今日まで 腹は桃色吐息きです。 長きに渡っての内蔵とのお付き合いですが「少し調子が悪くてもかかりつけの河井病院さんで検査」お陰様で健康保持が出来ると同時に落ち着いた生活が単身でも出来ています。 ここに登場するのは小生の胃と腸、なんともはや綺麗なものです。昨年はポリープ3ケ除去。ここでの案内は いかに綺麗な画像で中がわかる。のご案内 これが4K8K時代になりますと 医学会には大きな寄与がなされると思いつつ検査ベッドで確認でした。

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ケーブル技術ショー

ケーブルコンベンションイベント ケーブル技術ショーに参加して 平成25年7月31日 人いきれと若い熱気に70歳の狼狽  技術ショー 感想 ひろ―いリビングルームを若い血をたぎらせて跳びまわるタブレット端末(スマホ・Ipad)             兄貴風を吹かせつつも跳ね回るパソコン             奥の床の間で腰を据えて鎮座のテレビ 皆が線で繋がり、無線で繋がり 兄弟の絆はしっかりと? 線が要らなくなったら、ケーブルテレビの呼び名はどうなる? 改名? 床の間で許認可に囲まれて、たわ言を言ってるうちに隠居しろ! なんて事起きない? いろんな後ろ向き 老齢体質に 4K・8K→3G? 白内障にはデジタルで充分! 思えば デジアナ変換やらない!一度でデジタル化の波に乗ろう、爺ちゃん婆ちぁん訪問+電話 その時アナログ映像=お岩の亡霊状態、「婆ちゃん今度のデジタル綺麗だよ、皆山本富士子 に見えるぜぇ、銭かかるけど頑張ろう。」東京で働いてる子供が送ってくれた話し随分聴いた(理由簡単・着いたけれどもテレビは点かない・・当たり前 キャスカードだって食った事がないと答える年齢)。 隠居爺は決めました 情緒に流されず進化の激流に逆らわず 過疎地域の皆と一歩づつ歩を進めてアジアに向けて発展成長する大都市経済の足かせにならないように、自立・自立。 データ放送も進化させよう、タブレット端末もリンクさせよう、PCは中心に置こう。 有線でも無線でも良いじゃあないか。 駕籠が馬車になり車になり 海は船 空は飛行機。 ここはひとつ 進化を見極めよう 2011年7月24日デジタルの日、20台のチューナー用意、足りなければモニターテレビと 社員自宅テレビで補充覚悟。その時20台目(チューナー)の視聴者「8月に年金下りる、それまで我慢する。」ある時払いで構わない、気にスンナ! で処理したなあ・・・・・ 地域にとって良い事は? 爺婆から田舎で子を育てている若夫婦「おはよーッ」と通学時 声をかけてくれる児童。惑わされて要らぬお金を注ぎ込まない。  1~2年の間に どーも お金を注ぎ込む時が待っていそうです (津波と同じで今、潮が引き始めている感じ)

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